「もっとおうち時間をアップグレードしたい」「憧れのホームシアターを手に入れたい」
そんな思いから数年前、初めてプロジェクターを購入しました。
でも当時の私は「どれも映せそうだし、とりあえず安いのでいいだろう」と思ってスペックや使い勝手などをよく調べずに選んでしまったんです。
その結果__
思ったより暗くて映像も音も微妙。設置がうまくいかなくて本を敷いてみたり、何度も角度を直して、その都度補正を待つ・・・。
最終的にはほとんど使わなくなってしまいました。
だからこそ今こう思います。
「初めてだからこそ"ちゃんとしたもの”を選ぶのが一番後悔しない!」
本記事では、そんな自身の経験をもとに、今だったら『JMGO N1S Pro 4K』を選ぶ!という結論にたどりついた理由を、他モデルとの比較を交えながらお伝えしていきます。
プロジェクター選び、みんながつまづく5ポイント
プロジェクターを初めて買うとき、よくある不安がこちら。
- 明るさや画質にがっかりしないか
- 結局サラウンドシステムやスクリーンも必須?
- 設置や設定が難しそう
- コスパ(性能と価格のバランス)
- 長く使えるか
N1S Pro 4K は、これらの「プロジェクター初心者が抱える不安」を丸ごと解消する設計になっています。その具体的な理由を、他機種と比較しながら一つずつみていきましょう。
Q.明るさや画質にがっかりしないか
プロジェクターを購入するときに一番気になる方が多いのが、明るさや画質。特に初めての購入だと、スペックに書かれている「ルーメン」や「解像度」だけでは、実際の見え方って想像しにくいですよね。まさに私がそうでした。
そこで、現在販売中のJMGO N1Sシリーズの3モデルを実際に投影して比較してみることにします。
使用するN1Sシリーズ3モデルの明るさと解像度スペックは以下の通りです。
N1S Ultra 4K | N1S Pro 4K | N1S | |
光源 | 3色レーザー | 3色レーザー | 3色レーザー |
明るさ | 2800 ISO ルーメン | 2350 ISO ルーメン | 850 ISO ルーメン |
解像度 | 4K UHD(3840×2160) | 4K UHD(3840×2160) | FHD(1920×1080) |
推奨投影サイズ | 100-150インチ |
100-150インチ | 80-100インチ |
N1S Pro 4Kと、上位モデルのN1S Ultra 4Kの違いは明るさのみとなっており、その他のスペックは同じです。条件ごとの実際の投影画像を見てみましょう。
暗い部屋だと正直どれもめちゃくちゃキレイです。単体で見るとどれも満足度の高い印象。並べて比べてみるとN1SよりもN1S Pro 4K・N1S Ultra 4K の2つがやや明るく感じます。
では明るい部屋だとどうでしょう。
画像上部の雲の部分にご注目ください。N1S Pro 4KとN1S Ultra 4Kは、白色がより白くくっきりと映っている印象ですよね。部屋が明るくなると、解像度や明るさの差が出る結果となりました。
N1S Pro 4KやN1S Ultra 4Kは、明るい部屋であっても細かな陰影や小さな文字まではっきり見えたので、テレビ代わりに使う事も出来そうです。
実際に、プロジェクター初体験の知人に投影画像を見てもらったところ、N1S Pro 4KとN1S Ultra 4Kの差は、良い意味で正直あまりよく分からないほど十分に綺麗だったそうです(笑)
次はコントラストを比較してみましょう。
コントラストの違いは分かりやすいですね。解像度はN1S Pro 4K・N1S Ultra 4Kが「4K UHD(3840×2160)」、N1Sが「フルHD(1920×1080)」となっています。
フルHD以下のコンテンツであればN1Sでも十分キレイな投影を楽しめますが、4Kコンテンツや、より大画面でも繊細な投影を楽しみたいというホームシアター希望者であれば、N1S Pro 4K・N1S Ultra 4Kのほうが満足度が高いと言えるでしょう。
私は普段、このJMGO N1S Pro 4K でNetflixやYouTubeの4Kコンテンツを視聴していますが、テレビと比べてもむしろ「映画館寄り」に感じるほど。細かな陰影や色の描写がきれいに出ていて、これがプロジェクターで?!と毎回驚かされます。
Q.結局サラウンドシステムやスクリーンも必須?
「音がこもってセリフが聞き取りにくい」「壁だと映りがイマイチ」安価なプロジェクターだと、このような"あとから不満”が次々と出てきがち。私自身、最初に買った格安プロジェクターで同じような経験をしてがっかりしました。
その後、プロジェクターに関する知識と経験をたくさんつけて出会ったのが、JMGOシリーズです。
JMGOシリーズは、本体だけで完結するクオリティが圧倒的。中でもJMGO N1S Pro 4Kは、前述のように色の発色やコントラストが非常に高精細。先ほどの投影写真は、すべてスクリーンなしで壁に直接投影していますが、十分な画質が出ていることが分かるでしょう。
もちろん専用スクリーンがあればより美しくなりますが、"買ったその日から使える"という意味でも初心者にとって大きな安心材料です。
また、音質に関しても、ドルビーオーディオ対応の高性能スピーカーを内蔵。JMGO N1S Pro 4Kは、JMGOシリーズの中でも最上位モデルと同じ「10W×2基」搭載していて、声・BGM・効果音すべてに立体感があり、これだけで十分満足できます。
N1S Ultimate 4K | N1S Ultra 4K | N1S Pro 4K | N1S 4K | N1S | N1S Nano | |
スピーカー | 10W × 2基 | 10W × 2基 | 10W × 2基 | 5W × 2基 | 5W × 2基 | 5W × 2基 |
その他音響 | Dolby Audio(デジタル、デジタルプラスに対応)、DTS HD | Dolby Audio(デジタル、デジタルプラスに対応)、DTS HD | Dolby Audio(デジタル、デジタルプラスに対応)、DTS HD | Dolby Audio(デジタル、デジタルプラスに対応)、DTS HD | Dolby Audio (デジタル、デジタルプラス) | Dolby Audio (デジタル、デジタルプラス) |
販売価格(税込) | ¥397,980 | ¥342,980 | ¥296,780 | ¥194,480 | ¥149,380 | ¥92,180 |
「プロジェクターを買ったはいいけど、結局色々買い足さなければならず面倒だった…。」という後悔をしないためにも、最初から完成度の高い一台を選ぶことが、実は一番コスパが良かったりするんです。
Q.設置や設定が難しそう
意外と盲点だったのが設置や設定のしやすさでした。私が初めて買ったプロジェクターは、缶ジュースをポンと置くようなスタイルでとてもスタイリッシュな見た目でしたが、左右の調整はできても、上下の高さを合わせるには置台をその都度調整する必要がありました。
さらに、設置するたびに水平をとって、ピントを合わせて、歪みを直して、ちょっと台が揺れるたびに台形補正を待つ・・・
映画を見る前も毎回10分くらい格闘し、見ている最中も台形補正のために映像が途切れてしまうので、せっかくのワクワク感も正直ちょっと冷めてしまうことも。
そんな"調整地獄”から抜け出せたのが、JMGO N1S Pro 4Kでした。
まず、JMGO N1Sシリーズはすべて「ジンバル式」。これによってプロジェクターの角度をスムーズに調整でき、天井に投影することもできます。
それでだけでなく、自動調整機能も充実。N1S Pro 4Kは、自動調整機能も最上位モデルとすべて同じスペックを持っている(上位機種との違いは明るさだけ)ので、これまで手動でがんばっていた様々な調整を、たった数秒で自動的にやってくれます!感動レベルで快適すぎました!
N1S Ultimate 4K | N1S Ultra 4K | N1S Pro 4K | N1S 4K | N1S | N1S Nano | |
ジンバルスタンド可動角度 | 水平360°、上下135° | 水平360°、上下135° | 水平360°、上下135° | 上下127° | 上下127° | 上下127° |
オートフォーカス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
シームレス自動台形補正 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
障害物回避 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
スクリーン補正 | 〇 | 〇 | 〇 | △(APPで可能) | △(APPで可能) | △(APPで可能) |
明るさ自動調整 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
壁色自動適応機能 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × |
「今日はベッドでな転んで観たいな」「今日は反対の壁に映そうかな」そんな時も本体をクルッと動かすだけで、設定不要ですぐできる。
えっもう使えるの?!この身軽さこそN1S Pro 4Kの真髄です。
Q.コスパ(性能と価格のバランス)
最初だから…と予算を抑えて、結局スペック不足で後悔したことがあります。かといって高ければ何でもいいのかというと、そういうわけでもないですよね。
そんな方にこそ魅力的なのがN1S Pro 4K。その理由を、旧モデルN1シリーズで最上位スペックとして登場時、大きな話題となった『N1 Ultra』と比較して解説したいと思います。
旧モデル N1 Ultra から N1S Pro 4K への進化
N1 Ultraは、国内最大級のオーディオ&ビジュアル機器の総合アワード、VGP2023 SUMMERおよびVGP2024において、2年連続3冠を獲得したモデル。
N1S Pro 4K が、そんな栄冠を誇る N1 Ultra からどんな進化を遂げたのかは、以下の通りです。
- 明るさが1900 ISOルーメンから2350 ISOルーメンへup
- OSがAndoroidTVからGoogle TVへ
Netflix公式アプリを利用可能、アカウントの切り替えが簡単に
Googleフォトの画像をスクリーンセーバーに - リモコンの使い勝手がアップ
アプリボタン(Netflix、Youtube、Prime Video)、入力切替ボタンを追加 - スピーカーを開発に2年かけたJMGO独自オーディオに変更
- 画面調整機能の性能アップ
リアルタイム台形補正速度 45%up
オートフォーカス速度 54%up - MALCがバージョンアップ
光の均一性・スペックルノイズ除去率がさらに1%向上 - Bluetooth5.0 → Bluetooth 5.1
Bluetoothスピーカーモードを搭載 - 視力保護機能の性能アップ
至近距離約1メートルから全局面範囲約4.5メートルまでカバー
視力保護機能を低、中、高、オフより選択可能、通常使用時への干渉を減少 - 起動画面を「ホーム画面」か「前回使用した入力」に切替可能
- 日本映画の視聴に最適な映像モード「ソフト」を追加
- ゲームに最適な超低遅延モード(17ms)を搭載
当時、市場に出回るプロジェクターの中でもあまりのハイスペックさに世間が驚いたN1 Ultra でしたが、実は N1S Pro 4K はそこからさらに進化したスペックを誇ります。
これだけの進化を遂げたにも関わらず、実は価格差はたった『約1万円』ほど。
※N1 Ultra:283,360円
N1S Pro 4K:296,780円
これには本当に驚きました。「初めてだけどちゃんと良いものが欲しい」「でも30万越えはちょっとためらう…」という人にとって、コスパもスペックも十二分に満足でき、最も現実的で後悔のない選択が N1S Pro 4K なんです。
Q.長く使えるか
初めての購入となると、何かあったときや疑問を解消したい時、ちゃんとサポートしてもらえる"長期的な安心感"も大切なポイント!
安価な商品の中には「メーカーと連絡が取れない」「日本語のサポートがない」なんて声も少なくありません。
でもJMGOならその心配はほぼ不要です。
安心の国内正規販売&サポート体制
JMGOの公式サイトから購入すると、以下の手厚いサポートが受けられます。
- 1年間の製品保証サービス(規定あり)
- 最大3年間の延長保証サービス(有償)
- 日本国内のサポート窓口
- 修理品質の保証
- 保証(無償)修理期間内に限り、必要に応じて貸出機を提供(規約あり)
万が一のときもきちんと頼れる窓口があるというのは、大きな安心材料ですよね!
光源寿命も約30,000時間とされており、長く使えることは、プロジェクター初心者にとっては非常にありがたいです。
まとめ:初めてのプロジェクター選び、JMGO N1S Pro 4Kが満足できる理由
ホームシアターに憧れるあなたへ。
私自身、初めてのプロジェクター選びに失敗したからこそ「ちゃんと満足できる一台」を選んでほしいと思います。
JMGO N1S Pro 4K は、そんな初心者の不安をすべてマルっと解決してくれるモデルです。
- 上位モデルと遜色ないレベルの高輝度&高画質(N1S Pro 4Kと、上位モデルであるN1S Ultimate 4K・N1S Ultra 4K との違いは本当に明るさだけです)で、初めてでも感動レベルの映像体験
- 高音質スピーカー搭載で、これ一台ですぐにシアター空間
- 設置も設定もラクラク。自動補正機能で毎回手間もストレスもなし
- ハイスペックなのに20万円台の高コスパ
- 長く安心して使える、国内サポート&保証サービス
あのとき N1S Pro 4K を選んでよかった。そう思える体験が待っています。毎晩のリラックスタイムも、週末シアターも、この一台があなたの暮らしをアップデートしてくれるでしょう。
ただの家電じゃない、日常をちょっと特別にしてくれる贅沢な相棒。自分の選択に誇れる時間を、ぜひ手に入れてください!