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JMGO N1Sシリーズに搭載のレーザー技術がアカデミー科学技術賞を受賞

JMGO N1Sシリーズにも搭載されている、日亜化学工業株式会社のレーザーダイオード技術が映画業界の発展に貢献したことを評価され、映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences: AMPAS)よりアカデミー科学技術賞を受賞しました。

JMGO N1Sシリーズに搭載のレーザー技術がアカデミー科学技術賞を受賞

日亜化学工業株式会社(以下日亜化学工業)は、レーザーダイオード技術が映画業界の発展に貢献したことを評価され、映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences: AMPAS)よりアカデミー科学技術賞を受賞しました。

アカデミー科学技術賞は、映画界に貢献した重要な技術を⽣み出した企業‧技術者に対して授与される賞です。

映画館⽤レーザープロジェクションシステムに搭載される⻘⾊‧緑⾊レーザー光源の開発に携わった日亜化学工業社員(中津嘉隆氏、⻑尾陽⼆氏、平尾剛氏、森住知典氏、髙鶴⼀真氏)が、「技術成果賞(Technical Achievement Award)」というカテゴリで受賞。

近年、映画館に導⼊が進んでいるこれらの光源には、同社製⻘⾊‧緑⾊レーザーダイオードが広く採⽤されており、その普及に貢献したことが評価されました。

▶日亜化学工業株式会社 - 特設サイトはこちら
https://led-ld.nichia.co.jp/jp/product/ld_academy.html

 

日亜化学工業とは

Ever Researching for a Brighter World ─ より明るい世界のために限りなき研究を ─

1956年創業。
以来、LED、LD(半導体レーザー)などのイノベーションで世界を驚かせてきた日亜化学工業。

1993年、世界初の高輝度青色LEDを開発しました。光の3原色は赤、緑、青。当時、赤色、緑色(黄緑色)のLEDはすでに登場していたものの、最後のピースが青色LEDでした。日亜化学工業は、この難問にチャレンジ。

20世紀中には不可能とされていた青いLEDを、ついにカタチにしました。

保有する特許データを基に知財・特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業・機関を選出する「世界の革新的企業トップ100社(Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2024)※」にも2年連続通算6回目となる選出を果たしました。
※米クラリベイト アナリティクス社の公表資料より。

 

JMGO N1Sシリーズ

アカデミー科学技術賞を受賞したレーザー技術を搭載した、Google TV搭載機種として世界初の3色(RGB)レーザー光源を採用したプロジェクターがJMGOのN1Sシリーズです。

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