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賃貸でもプロジェクターを楽しみたい!原状復帰できる設置方法、狭くてもOKのプロジェクターをご紹介

憧れのホームシアター、賃貸住宅では壁や天井に穴をあけられない、狭いので投影距離が取れない、とプロジェクターの設置をあきらめている方もいらっしゃるかもしれません。

退去時に原状復帰できる設置方法や、狭い場所でも投影できるプロジェクターをご紹介いたします!

もくじ

  • プロジェクター、スクリーンの設置方法について
  • 賃貸OKのプロジェクタースクリーン設置のアイデア
  • フレキシブルに設置できるプロジェクターを選ぶ
  • 設置スペースのいらない超短焦点プロジェクター

 

1.プロジェクターの設置について

プロジェクターを設置するには、プロジェクター本体の置き場所、投影場所の2か所が必要になります。

JMGO N1シリーズの場合、投影距離は以下のようになります。

投影距離

まずは投影したい場所にあわせて、プロジェクター本体をどのように置くか考えてみましょう。置き方としては下記のようなものが挙げられます。

・棚や台の上に置く

・専用スタンドを用意する

・天吊りする

それぞれの置き方についてメリット・デメリットを紹介します。

 

【棚や台の上に置く】

台に置く

 メリット:一番手軽な方法

 デメリット:ちょうどいい場所に机や台がないと利用できない。

 

【専用スタンドを用意する】

 メリット:スペースさえあれば置き場所を選ばない。

 デメリット:購入費用がかかる。

 

【天吊りする】

 メリット:部屋を広く使え、邪魔にならない。

 デメリット:天井に補強や穴あけの必要があり、賃貸では難しい。
       一度取り付けると移動が難しい。

 

 

2.スクリーンの種類別の設置について

スクリーンも様々なタイプがあります。下記のようなものが挙げられます。

・布製タイプ
・タペストリータイプ
・巻き上げタイプ
・床置きタイプ

それぞれのスクリーンについてメリット・デメリットを紹介します。

【布製タイプ】

布製スクリーン

 メリット:安価で、軽く折り畳みができる。ちょうどいい家具等あれば簡単にかけるだけでスクリーンができる。

 デメリット:たわんだり、ゆがみが出たりする。壁に貼る場合は、綺麗な四角に貼ることが難しく、出したり片づけたりするが面倒。

 

【タペストリータイプ】

タペストリータイプ

 メリット:比較的安価で、軽量。使用しないときは巻いておける。移動が簡単。

 デメリット:壁に金具の取付が必要。

 

【巻き上げタイプ(手動、電動)】

電動スクリーン

 メリット:使わないときは簡単に巻き上げられる。

 デメリット:壁に金具の取付が必要。特に電動は重量があるので、補強が必要なこともある。

 

【床置きタイプ(手動、電動)】

VIVIDSTORM置き型電動スクリーン

 メリット:置くだけなので、金具等必要がない。      

 デメリット:スタンドタイプは足の幅の設置スペースが必要。電動タイプは重量があり、高額となる。

VIVIDSTORM置き型電動スクリーン

 

3.賃貸OKのスクリーン設置アイデア

比較的軽量なタペストリー型のスクリーンを賃貸でもOKな設置のアイデアをご紹介します!

スクリーンの上部に引っ掛けられるフックがついているので、こちらをどこかに引っ掛ければスクリーンが設置できます。

タペストリースクリーン

【強力突っ張り棒+S字フックを使う】

 つっぱるスペースがある場合にはこの方法がおススメ!
 つっぱり棒の耐荷重を確認して、落ちてこないように正しい設置方法を確認してくださいね。

突っ張り棒+S字フック

おすすめのつっぱり棒はこちら

鴨居など引っ掛ける場所があれば、S字フックだけでもOK!

 

【石膏ボード用の跡の目立たないフックを使う】

細いピンをクロスに差すことにより、重いものでも安心です。外した跡も目立ちません。 

おすすめの石膏ボード用フックはこちら

 

【ホッチキスで留めるフックを使う】

ホッチキスで留めるフックもあります。小さな穴なので、外した跡も目立ちません。

おすすめのホッチキスで留めるフックはこちら

 

【貼ってはがせる強力両面テープフックを使う】

こちらの商品ははがした跡が残らない、耐荷重8㎏のフックです。

おすすめの強力両面テープフックはこちら

 

【DIY派なら、2×4材とディアウォールでスクリーンを設置】

耐荷重が高いので、巻き上げ式のスクリーンも設置できます。

2×4材で突っ張るだけなので、綺麗に元に戻せます。また汎用性の高い資材のため、別の用途でも再利用可能です。
棚を追加したり、アレンジも可能です。 

シアターハウス様で、ディアウォールでの設置方法を画像付きで、詳しく掲載されています。
「天井や壁に穴を開けずにディアウォールを使ってスクリーンを設置する方法」

 

最近は外した跡が分かりにくい、賃貸でも利用できる便利なフックがたくさん販売されています。
便利なグッズを使えば、賃貸でもスクリーンを設置できます。使用方法をよく読んで、設置してくださいね!

 

4.フレキシブルに設置できるプロジェクターを選ぶ

設置場所と投影面が真正面でなくても、台形補正の機能が優秀なら、プロジェクターの置き場所の自由度が増します!

JMGO N1Sシリーズはジンバル一体型設計、シームレス台形補正機能で、ポンっと置くだけで自動で映したい場所に簡単に投影できます。

JMGO N1ジンバル一体型
天井投影

天井投影も片手一つで簡単です!

 

5.狭くて投影距離が取れない!そんな方も超短焦点プロジェクターなら壁のすぐそばに置いて大画面が実現

超短焦点プロジェクター

壁の下にあるのが、コンパクトな超短焦点プロジェクターO1です。
これなら投影スペースが取れないお部屋でもこのように大画面でお楽しみいただけます!

大型テレビだと部屋の中でかなりの存在感ですが、プロジェクターなら使わないときはお部屋もスッキリ!
インテリアにこだわるお客様にも、テレビ代わりにプロジェクターが人気です。

O1の投影に必要な距離は以下の通りです。

詳しくはこちらの商品ページをご確認ください。

 

工夫次第でどんなお部屋でもプロジェクターを楽しんでいただけます。
是非ご検討ください。

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