JMGO N1シリーズのよくあるご質問を画像付きで解説させていただきます。
以下のページもご覧ください。
もくじ
- リモコンが使えない
- 視力保護機能を解除したい
- 起動時に前回設定した画面補正が解除される
- スマホの画面をミラーリングしたい
- 動作が重くなる時がある
- 音楽だけ流して、画面はオフにしたい
- ゲームを遅延なく楽しみたい
- 内部ファイルを追加・削除・表示したい
- パソコンのブラウザ画面をキャストしたい
1.リモコンが急に使えなくなった
まず、リモコンが電池切れになっていないか、確認をお願いいたします。
電池切れではない場合、下記手順にてリモコンの再ペアリングをお願いいたします。
リモコンを本体に近づけ、設定ボタン(歯車マーク)とメニューボタン(三本線マーク)を同時に約10秒長押ししてください。
画面下に接続完了のメッセージが表示されればペアリング完了です。
スマホ等他の方法でリモコンを代用することも可能です。こちらの記事をご確認ください。
「JMGOプロジェクターのリモコンをスマホで代用!リモコンが見当たらない時もこれで安心」
2.視力保護機能を解除したい
小さなお子様がいらっしゃる場合などには、目を守るために安心な視力保護機能ですが、この機能がご不要な場合はオフに設定できます。
「設定」 →「 プロジェクター設定」 →「 視力保護機能」 からオンオフの設定が可能です。
3.起動時に前回設定した画面補正が解除される
どこに置いても自動で台形補正される設置性の良いN1シリーズのため、初期値として「起動時に自動台形補正」がオンになっています。
固定した場所で設置して最適な表示に設定したのに、起動のたびに元にもどってしまうとお問い合わせをいただきます。
「設定」→「プロジェクター設定」→「台形補正設定」→「起動時に自動台形補正」 こちらをオフにしてください。
「起動時に自動台形補正」をオフにしていただくと、次回起動時も前回設定した補正状態のまま起動します。
また、「シームレス台形補正」もオフにしていただくと、少し本体を動かしてしまった時に自動で補正がかかるのを防ぐことができますので、固定設置の場合は、こちらもオフにしてください。
4.スマホの画面をミラーリングしたい
スマートフォンの画面をそのままミラーリングされたい場合は、ご利用の機種によって操作方法が異なります。
また、プロジェクターとスマートフォンを同じWi-Fiに接続した状態で行ってください。
【iPhone】
プロジェクターのGoogle Playストアから「Airscreen」アプリをダウンロードして、起動して下さい。
iPhoneの画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示し、ミラーリングアイコンからプロジェクター名を選択するとミラーリングが開始されます。
【Android】
スマートフォンの「GoogleHome」アプリからプロジェクターを選択してください。
「画面をキャスト」というボタンをタップするとミラーリングが開始されます。
【各アプリをストリーミングする方法】
ストリーミングしたいアプリを起動し、キャストアイコンをタップします。
プロジェクター名を選択するとストリーミングが開始されます。
5.動作が重くなる時がある
各アプリのアップデートがあると、随時バックグラウンドでアップデート処理が行われます。その際、動作が重くなることがあります。
保留中のアプリがある場合、視聴していないタイミングで全てアップデートしておくことをお勧めいたします。
ホーム画面より「Googleプレイストア」
「アプリとゲームの管理」→「アップデート」
「アプリとゲームの管理」→「設定」から自動で更新するか、手動で更新するか選択できますので、動画視聴時に自動更新してほしくない場合は、こちらで切り替えてください。
6.音楽だけ流して、画面はオフにしたい
画面のみオフにする機能があり、N1 プロジェクターをスピーカーのようにご使用いただけます。
プロジェクター設定メニューより、お好みの動画を投影し「画面消灯」を選択いただくと、投影画像が消え音声のみが流れます。
「設定」→「デバイス設定」→「電源」→「画面消灯」
リモコンのいずれかのボタンを押していただくと元に戻ります。
7.ゲームを遅延なく楽しみたい!
N1シリーズはプロジェクターの中でも低遅延を実現した機種です。
ゲームご利用時には、ゲームモードをご利用ください。
「設定」→「デバイス設定」→「映像調整」→「映像モード」 こちらから「ゲーム」を選択いただくと低遅延モードでご利用いただけます。
8.内部ファイルを追加・削除・表示したい
プロジェクター内部ファイルを操作する方法を紹介します。
Google Playストアから「File Commander」アプリをインストールします。
インストールが終わったら「File Commander」を開きます。
この画面から内部ファイルの表示・削除等の操作が行えます。
外部ファイルを内部メモリに追加したい場合は、USBメモリをプロジェクターに接続したり、「File Commander」アプリのPCファイル転送機能を使うことで可能です。
9.パソコンのブラウザ画面をキャストしたい
同じWi-Fネットワーク内のパソコンのブラウザ画面をプロジェクターで投影することが出来ます。
Chromeブラウザを開き、キャストしたい画面を開いたら、下記画像の赤枠部分をクリックします。
すると、同一ネットワーク内のプロジェクターの名前が出てくるのでクリックします。
以上の手順で、パソコンのブラウザ画面をプロジェクターで映し出すことができます。
こちらをご確認いただいても改善しない場合や、他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※システムのアップデートにより、設定メニューの内容が変更となる場合がございます。何卒ご了承ください。